4.11 絶景ビーナスライン
行ってきましたビーナスライン。それは長野県の国道152と142なのかな?
高原を走り抜けるルートです。今回は碓氷峠の旧道を通ってからいきました。
メンバーはいつものハヤブサに、普段はゼファー750にで来る彼は、今回はZRX1200で登場。親父さんのマシンとのこと。めっちゃキレイ!
今回は天候の心配はナシ!
リズミカルに迫ってくるコーナーに合わせてバイクもリズミカルに倒してクリアしていくこの道はほんとに楽しい。
眼鏡橋には目もくれず、全184コーナーを駆け抜ける。まあ、半分ぐらいはペースカーに阻まれてダルい感じでしたけどね。
そして、軽井沢へ到着。少し前からゼファーの彼が少し腹減ったかもと。じゃあ、ちょっと休憩しようということに。
インカムでハヤブサがチョコレート工場みたいのあるんですよーと、提案。
ゼファーがすかさず、しょっぱいの食べたいな。
ハヤブサ‥‥撃沈(笑)
腹減ったって言ってんのに、チョコとかなくね?話聞いてた?流れがあるでしょ会話には‥‥などともうズタボロに(笑)
そしてビーナスラインへ。
高原の中を走るこのコース。今まで走ってきた道の中での眺望の良さはトップレベル。
ほんとうに標高の高い場所を走行しているんだなというのが実感できる景色。大地が山に向かってなだらかにカーブしている様、山の稜線なんていうものが美しく見えた。
どこかのサイトにも書いてあったが、ここは夏に走ってもよさそう!
霧ヶ峰のパーキングには多種多様なバイク、クルマが集まっており、それぞれの時間を楽しんでいた。じゃがバターが売っており、なんとバター盛り放題(笑)塩もかけ放題。イモそのもの味もよかった。うまかったなー。ここは駐車場も広くて、トイレもあるし。大きい土産物屋みたいなのもあったけど、コロナの影響なのか閉まってたな。
そこから高原を降りて、途中牧場へ立ち寄り、ソフトクリームを食し、中央道、圏央道で帰路に就く。
圏央道との分岐手前で渋滞。法的にグレーと言われるすり抜けを慣行。
この日はちょろちょろとクルマが車線変更を行うので慎重に走行。
路肩は旧車会の方々が普通に走行していく。すり抜けしているこっちがバカみたい(笑)
絶対にあっちのほうが安全だよなと話しながらなんとか渋滞を抜ける。
今回、素直すぎるハヤブサの彼を、2人でからかいながら終始笑いの絶えないツーリングとなった(笑) まだそこまで面識のないゼファーと私が、絶妙なコンビネーションでからかえたのも、単純で素直すぎるハヤブサくんの賜物。本人は不思議がっていたが、それだけ彼が素直ってこと(笑)
碓氷峠のコーナー、ビーナスラインの絶景、そして面白すぎた会話…
出発から到着まで続いた晴天。
何もかもが良かった今回のツーリング。
また次回もこうなることを期待したい。