Wanpaku Magma's Blog

愛車と写真。たまに仕事の事を綴ります。

師匠!クオータ!!

今日は波乱の幕開け。

後輩Uくんの体調は戻らず、欠勤。。。

Uくん、頼むよー。といった、幕開け。予め昨日会社行って準備しとくんだった。

変則的な業務となりましたが、なんとか20:00にはだいたい片づけられた。

さて、今日は師匠がいる病院へ行こう。

21:00までの病院へ。20分前ぐらいに到着。

患者はおれだけ。

ここの院長、師匠はレスリングの師匠である。
そりゃもう、高校の時は1から100まで教えてもらった。
そのおかげで、今のおれがあるわけなんです。
書くと夜が明けてしまいそうなので師匠すみません、割愛させていただきます笑

そして、この師匠は自転車に乗っておられる。
おれが自転車に乗り出したきっかけは、会社のボスの影響なのですが。
すでに師匠はクロスバイクに乗っておられた。

そしてほどなくして、師匠はいまも乗っている、クオータを手に入れる。

そして、いまはおれの自転車ライフのよきアドバイザー、すなわち師匠であり、いつもガチガチなおれの体をほぐしてくれる病院の院長先生です。

なにが言いたいのかというと、仲がいいのです。

仲がいい男で、趣味が合致していれば、もう話が止まらないわけです。

電気当てながら自転車トーク

施術してもらいながらも自転車トーク

終わってからも、当然自転車トーク

ほかの患者さんがいないことをいいことに、常に自転車トーク

自転車屋さんのようです。

師匠は、ロードバイクです。

はじめてまじまじとみました。

なんという造形。

これがエアロ。

むぅ・・・。

こりゃかっこいい。

たまらん。

すばらしい。

マットグレーなカラーはさながら戦闘機を思わせる。

正面からの空気の抵抗を切り裂くようなエッジの効いたフレームは、その翼面のようだ。

後輪とフレームの隙間も数ミリという精度の高さ。空気抵抗を考えてのこの配置。バランス。
車輪とフレームの隙間が狭いというのは、自動車のフェンダーとタイヤの隙間を詰めているツライチの美学と共通する部分がある。

おれのescapeさんと比べると、その精度の高さに驚かされる。
escapeさんの精度が低いとかではなくて、例えるなら、公道を走っているスポーツカーと、サーキットでしか走らないレーシングカーのような違いとでもいうべきか。
走ることのみに卓越しているんだ、ロードバイクは。

エアロ。

ロード。

また1つ、自転車の魅力を知ってしまった。

クオータのあのフレームの造形美は、非常に魅力的だ。

ほ・・・ほしい。