今日は栄養指導と検査。
今日は約1ヶ月ぶりの通院。
毎度お馴染みの中央病院。
まずは受付。
担当医の名前がわからず。
ただ、非常に個性的な先生でしたので・・・。
受付のおねーさんに、内科の女性の先生で関西弁の・・・・
と伝えると、笑いながら答えてくれた。
女性の愛想がいいと、こちらまで明るくなるねw
そして、しばらく待たされる・・・。
ここで。読書タイム!
里中李生。
真の男とは何か!!
自己啓発に勤しむw
ほどなくして、管理栄養士の先生がお迎えに来てくれる。
わー!若い!キレイ!!!
でもきっと、怖いんだろうな・・・。
そのマスク、表情見えないからね。
きっと、冷酷な、キツいことを言ってくるに違いない。
個室に通され。
椅子に座る。
こういうの、大丈夫なのかな。
患者とはいえ、男です私は。
防犯とか、そういうの、考えてないのかな。
とか思いつつ、若干の緊張と恐怖。
筆記用具を用意し、話を聞いた。
あれ。なんか。
や やさしい??
怖くなかった。。。
よかったー。
今日は初回だから、おおまかな話でとのこと。
いろいろ質問して、意外と食えるんだなという印象だった。
もっと、修行僧レベルな精進料理なものを想像していただけに。
食べてはいけないものというものが、基本的にないらしい。
すべてはバランスと、カロリー上限を守って、全体的な帳尻を合わせるということのようだ。
なるほど。
血圧も高いので、味噌汁は1日1杯までとか。
漬物、つくだ煮はあまり食べちゃダメとか。
もともと好きじゃないしね。
ただ、食わなければいいというわけでもないみたい。
野菜は1日で350gだったかな。
生野菜で両手で持てるぐらいだっていってたな。
先生の手と俺の手じゃ、明らかに積載量ちがうけどな。
一折、話が終わって、質問をなげかけてみた。
私的に問題なのは、ドレッシング。
かけなければいいんだろうけど、それもきつい。
ノンオイルドレッシングがまずくて仕方ないと悩みを打ち明けると、意外にも大きな共感を得られた!
おれだけじゃなかったんだ。あれ好きじゃないんだ。
変に濃い味で。
そしたら、皿に残らない程度かければ大丈夫と。
栄養指導には先生それぞれの考え方があるようだ。
なんか、信念みたいなものを仰っていた。
なんか、いろいろ教えてもらえそうで、非常にいい方に当たったようだ。
美人だしねw
そしてそして、血液検査。
4/22 10.9
5/20 9.4
気休めなのか、関西弁先生は、おー!すごいすごい!
と褒めてくださいましたが・・・・。
下がりずらいらしいのですが・・・・。
ただ依然として高数値をkeepしているので、お薬が追加されました。
なんか、甲状腺異常とか、その他異常は認められませんでしたとも仰っていた。
なにか異常があって、急に血圧やら糖尿病やら発症することが、あるのかな?それが、なかったよって言いたかったのだと思う。
完全に、不摂生が原因という烙印を押されたわけですな。
そしてそして。
以前に書いた家での食事。
あれは全て糖尿病に適した食事だった。
苛立ちを覚えた自分が恥ずかしい。
そして、申し訳ない。そんな感情を抱いたこと。
ごめんなさい。
改めて、感謝。
ありがとう。
なんにしろ、不安がなくなった。
よかった。本当によかった。
来月、またいきまーす。