気晴らし冒険
今回の日曜日は、気晴らしに森林ドライブでもして、気分転換したいなと思っていた。最近、なんとなく仕事ばかりで、気分転換できてなかったので。
おそらく、後輩のUも同じだろうと思い誘ってみたら行きたいとのことで。
お互い用事を済ませ、待ち合わせ。
私の方が早く終わったので、星野珈琲でアイスコーヒーを飲み、本を読みながら待っていた。コメダより椅子が座りやすい。アイスコーヒーもちゃんとブラック。コメダは少し砂糖が入ってるらしい。なにより、椅子が良い。ひろい。ワガママボディな私にはとても重要なこと。
程なくして、U登場。
なんだかんだ最近の仕事の事で1時間ほど話し込む。
ようやく秩父方面へ出発となった。
東北道→外環→関越は嵐山で下りる。
山々が視界に入る。
ダムに行ってみようと。
浦沢ダムへクルマを走らせる。
久々のワインディングロード。
愛機MPV。マツダのミニバン。
やはり走りはタルい…だがしかし。
ミニバンの中での運動性能は高い方だと思われる。
右へ左へ登り下りと小気味良くノーズが入っていく。
適度なロールをしつつ、しっかりと踏ん張る足は、さすがはスポーティーパッケージ。普段はゴツゴツして硬く感じるこの足も、こういう時はなかなか良い。
そして、浦沢ダム到着です。
ダムの壁の上から、貯まっている側を撮影。
水の色が緑…というかエメラルドグリーンかな。とにかく、きれいに見えた。
何と、ダムの中を見学出来るらしい。
この壁の中を歩けるようだっ!
この壁の上から、下まで。
結構長くエレベーターに乗る。
到着したそこは、底。
あの壁の最下部。
無機質なコンクリートの壁面に、このダムの工事過程の写真が展示されている。
にしても、この中はすごく涼しい。
まあ、この壁の向こうは湖の中という事だから当たり前か…
にしても、ここで何かあったら生きては帰れないだろうなという恐怖と不気味さがある場所だった。
そして、反対側のエレベーター…が無い。まさかの階段。
膝に水が溜まる思いで登っていく。
そして地上へ。
さっき上から見てた場所に到着。
このてっぺんから見下ろしてたわけ。
見上げるとこんな高さ。
そしてこの壁の底を歩いてきたわけ。
こんなデカイものを、人が作ったんだと思うと、ただただスゲエと思った。
そして、ダムから流れてる水がこれ。
画面左からブシャーっと吹き出してるのがフナ汁。いや、ダムの水。
エライ勢いで吹き出しており、その影響でこの辺りは霧雨のようになっている。
長居するとビショビショになってしまいそうなので、早々に撤退。
ダムの中を歩けるとは思わなかった。
ダムを後にし、さらに道を進んでいく。
長いトンネルを抜け、ナビの示す土地は…
山梨県。
おお…山梨か…。
果樹園を左右に見ながら進行。
なるべく険しい道に行きたい我々は、交差点で峠道になっているであろう方向へ。
希望通りの峠道。
そしたら…わらび餅の看板が…
一度は通り過ぎたものの、転回して向かう。
いい雰囲気出てると思いませんか、この佇まい。
愛想のいいおばさんと、ザ職人という様子のオヤジさん。
出していただいたわらび餅がコレだ。
甘すぎない。
冷たくて、美味しい。
食感も、柔らかいようで硬い。
粘りがあるけど、すぐ噛み切れる…
とにかく、美味。
そしたらネコたんが登場…
かわいいけどね。痒くなるからね(笑)
さらに峠を下ると、林道入口が…。
進路変更して、その林道へ。
久々の林道。
道は舗装が荒れ果て
ところどころ土砂がくずれて土砂が道に。
なかなかのスリルを味わう。
え。
鹿?
そう。野生の鹿を発見する。
しかも、3回!
野生の鹿、こんなにたくさん見たの初めてかも。
その後、道を下り帰路へ。
予想通り、リフレッシュできたかな…。
帰りの国道での下り。
ここは面白かった。
initial Dのセリフを交えながら車内は爆笑状態…
という、リフレッシュを本日は行ったよ!
おそらく、後輩のUも同じだろうと思い誘ってみたら行きたいとのことで。
お互い用事を済ませ、待ち合わせ。
私の方が早く終わったので、星野珈琲でアイスコーヒーを飲み、本を読みながら待っていた。コメダより椅子が座りやすい。アイスコーヒーもちゃんとブラック。コメダは少し砂糖が入ってるらしい。なにより、椅子が良い。ひろい。ワガママボディな私にはとても重要なこと。
程なくして、U登場。
なんだかんだ最近の仕事の事で1時間ほど話し込む。
ようやく秩父方面へ出発となった。
東北道→外環→関越は嵐山で下りる。
山々が視界に入る。
ダムに行ってみようと。
浦沢ダムへクルマを走らせる。
久々のワインディングロード。
愛機MPV。マツダのミニバン。
やはり走りはタルい…だがしかし。
ミニバンの中での運動性能は高い方だと思われる。
右へ左へ登り下りと小気味良くノーズが入っていく。
適度なロールをしつつ、しっかりと踏ん張る足は、さすがはスポーティーパッケージ。普段はゴツゴツして硬く感じるこの足も、こういう時はなかなか良い。
そして、浦沢ダム到着です。
ダムの壁の上から、貯まっている側を撮影。
水の色が緑…というかエメラルドグリーンかな。とにかく、きれいに見えた。
何と、ダムの中を見学出来るらしい。
この壁の中を歩けるようだっ!
この壁の上から、下まで。
結構長くエレベーターに乗る。
到着したそこは、底。
あの壁の最下部。
無機質なコンクリートの壁面に、このダムの工事過程の写真が展示されている。
にしても、この中はすごく涼しい。
まあ、この壁の向こうは湖の中という事だから当たり前か…
にしても、ここで何かあったら生きては帰れないだろうなという恐怖と不気味さがある場所だった。
そして、反対側のエレベーター…が無い。まさかの階段。
膝に水が溜まる思いで登っていく。
そして地上へ。
さっき上から見てた場所に到着。
このてっぺんから見下ろしてたわけ。
見上げるとこんな高さ。
そしてこの壁の底を歩いてきたわけ。
こんなデカイものを、人が作ったんだと思うと、ただただスゲエと思った。
そして、ダムから流れてる水がこれ。
画面左からブシャーっと吹き出してるのがフナ汁。いや、ダムの水。
エライ勢いで吹き出しており、その影響でこの辺りは霧雨のようになっている。
長居するとビショビショになってしまいそうなので、早々に撤退。
ダムの中を歩けるとは思わなかった。
ダムを後にし、さらに道を進んでいく。
長いトンネルを抜け、ナビの示す土地は…
山梨県。
おお…山梨か…。
果樹園を左右に見ながら進行。
なるべく険しい道に行きたい我々は、交差点で峠道になっているであろう方向へ。
希望通りの峠道。
そしたら…わらび餅の看板が…
一度は通り過ぎたものの、転回して向かう。
いい雰囲気出てると思いませんか、この佇まい。
愛想のいいおばさんと、ザ職人という様子のオヤジさん。
出していただいたわらび餅がコレだ。
甘すぎない。
冷たくて、美味しい。
食感も、柔らかいようで硬い。
粘りがあるけど、すぐ噛み切れる…
とにかく、美味。
そしたらネコたんが登場…
かわいいけどね。痒くなるからね(笑)
さらに峠を下ると、林道入口が…。
進路変更して、その林道へ。
久々の林道。
道は舗装が荒れ果て
ところどころ土砂がくずれて土砂が道に。
なかなかのスリルを味わう。
え。
鹿?
そう。野生の鹿を発見する。
しかも、3回!
野生の鹿、こんなにたくさん見たの初めてかも。
その後、道を下り帰路へ。
予想通り、リフレッシュできたかな…。
帰りの国道での下り。
ここは面白かった。
initial Dのセリフを交えながら車内は爆笑状態…
という、リフレッシュを本日は行ったよ!