グリーン・インフェルノ
グリーンインフェルノという映画を見ました・・・
アマゾンだかどこかに住んでいる先住民を、森林伐採の危機からネット配信の力で世界に晒して救ってやろう。といった、私から見たら調子に乗った大学生の話。
その先住民とやらは全身を赤く塗った方々で、彼らを救おうとの事。
こういう映画は個人的に全く興味がなく、そういう偽善者みたいな奴らの話は本当に好かない。
配信が成功して、わーい!といいながら小型飛行機に乗り込み、それが墜落。
そこで救おうとしてた先住民に捕まり、食われていく。というのが大まかな内容。
まあ、なんというか。調子にのった結果・・・・というところだろうか。
何故観てみようかと思ったのか。 血やグロシーンがすこぶる苦手な友人が、内容もわからず見てしまい、あまりのグロさにドン引きし、まともに観られず散々な目にあったという笑い話から興味を持ったから。
グロ耐性は人並みにあると思っていたので、大丈夫だろうと。
友人の話以上に生々しく、とんでもないグロシーンが連発(笑)
映像のグロシーンで初めて気持ち悪くなりましたwww
人間がまるで家畜のように捌かれていき、調理されていく・・・
生きたまま。
なんちゅーシーン見せてくれるんだ・・・。
でも、なんというか。
先住民にとっては普通の『食事』なわけで。普通の料理なわけで。
ただ不思議なのが、なぜ、同じ住民同士を食べる事はないのだろう・・・。
仲間だから?よそからきた人間は食うって事?
その森林伐採で外の人間もジャングルの奥地へ来れるようになったのだろうけど、その昔はそう簡単にこれなかったはず。先住民というからには随分と昔から住み着いているのだろうけど・・・。とか、グシャグシャピューピューのシーンみながら考えてしまった。
個人的にはグロシーンを除いては結構楽しめて、主人公のジャスティンがきれいでした(笑)よかったよ食われないで・・・。
エロシーンなしでR18指定なので、グロシーンのみでR18指定になったわけなんだな。
ぶれてない。
寝る前に観てしまって、夢にでてきたらいやだなと思いましたが、そんなこともなく快眠できました。
今日のお話はここまで。