ジャーヘッドと湾岸戦争と1/35ミリタリーシリーズ
私は映画をHuluかAプライムで見る事が多いのですが、ここ最近ここで挙げているように戦争映画を好んで観ています。
両サービスで見たい映画を選択すると、似たものや、みなさんこちらもみてます。みたいなのが選択されてできますよね。
そこで良く表示されていたものが、今回観た『ジャーヘッド』。
いつも表示されていた割に、なんとなく避けてました。私が求めているものとは違う気がして。
話は湾岸戦争。フセイン討伐のあの頃。私はまだ小学生?だっただろうか。
その頃の話。
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観ながら寝てしまいました。
起きたら、終わっていました・・・。
若い兵士が本当に若さを発散させながら砂漠の真ん中で訓練をし、休暇を楽しみ、訓練をし・・・みたいな、まだ戦闘が本格的に始まるか、始まらないかという時期の話、だとおもう。
ギリギリの緊張感みたいのは、起きている間は見られませんでした(笑)
『湾岸戦争』で思い出した。
恐らく小学生高学年だったあの頃。プラモデルが好きで良く作っていた。
ジャンル問わずだが、ミリタリーものは好んで作っていた。
湾岸戦争が始まって、プラモデルでは見たことが無い兵器たちがたくさん映し出された。
戦争の意味などわからぬ小僧は、新しいプラモデルがでるに違いない。
そう思ったのを思い出しました。不謹慎な事考えてたな、と改めて思い出しました。
確か、歩兵セットと、ブラッドレーっていう歩兵を運ぶ戦車作ったな。砲塔にチェインガンっていう聞きなれない砲が付いていた。20mmだったかな・・・。
そうそう。中まで作った記憶が。
エンジンどこにあんだろね?
それなりに年食って、今思う事。
戦争って、たくさんの犠牲が払われるけど、たくさんの金儲けが転がっているよね。
映画だってそう。プラモデルだってそう。
考えさせられてしまう。
今日のお話はここまで。