大型自動二輪教習スタート
ついに念願の教習がスタート。
どうやら2段階まであるみたいで、合計12時間乗るようです。
12時間たらずで、大型自動二輪・・・。
そうか。そうですか。意外と少ない時間なんだな、という印象です。
既に中型自動二輪の免許を持っているという事が前提なので、基礎ができているということで、こういう設定なのでしょう。
中型もここに通っていたのですが、中型はCB400SFで、大型はNC750。
二気筒の白いヤツ。
個人的にあんまり好きな形ではなくて・・・。
中型乗っている時から、あの大型教習車、あんまり好みではないなあ。と。
そんなこんなで引き起こしから。
よゆう。教官もはい、問題ないねー。
乗り方の説明。ミラー合せて、とか。そういうやつ。
乗り出した感じ、クラッチが繋ぎやすいなと思った。トルクがあるからか。
加速は・・・400より速いような気が・・・した。
ただ、音が・・・。ちょっとパタパタって音が残念。2気筒だから仕方ないんだけど、やっぱり4気筒の音がすきだなって。
波状路ってのは2段階かららしい。
ここで問題が。
中型の時はなんら難しいと感じたことはなく・・・。
スラロームに関してパイロンにぶつかったことはなく、一本橋で落ちたこともなく。
それが。。。
パイロンにはぶつかる、橋から落ちる。
特に、一本橋。やばい。どうしてしまったのか。
教習1回目2回目3回目・・・・
渡りきった回数より落ちた方が多い。タイムなんて無視。渡りきれないことが多い。
4回目は多少マシでしたが・・・。5回目は1段階の見極め。
何とかしないと。
ネットで見てみたり、ちょっと考えてみたり。
そこで思いついたのが、
アクセル開けて、リアブレーキでパワーを相殺し、半クラを使う!!
マジェスティに乗っていると、クラッチが無くて、ニーグリップも出来ないので、リアブレーキを多用します。小回りの時とか、リアブレーキがないとできません。
なんでリアブレーキかけると安定するのか、難しい事はよくわかりませんが、そういうものらしい。
MT車もリアブレーキかけながらUターンするとかあるらしいので、もしかしたら・・・。うまくいくかもしれない!
でも、アイドリングで既に駆動が掛ってるわけですから、逆に早く渡り切ってしまうのでは?
不安をかかえつつ、見極めを迎えることとなる。
今回のお話はここまで。