免許書き換えとバイク契約！

先日、第三日曜でお休みであったバイク屋。

今回はそんなミスをしたくないため予めネットで確認。営業日であることを確認する。

バイク屋→免許センター

これが本日のミッション。

平日だが会社に嘘を行って休みをもらう。繁忙期で申し訳ない気持ちで、しかも免許の書き換えだなんて超私的な用事ではさすがに上司に進言できず・・・父親の手術ということと、終わったら出社しますということで渋々許可をもらう。一般企業であれば、有休申請時に理由など必要ないが、私が勤めているようなグレーな中小企業で世間の動向に疎いような我が社はそんなことも知らない。(やめちまえよって、みんなに言われる)

結局この後連絡して、ヒマだからこなくて大丈夫と言われる。（そもそもうちの会社には半休なんて制度はない。休みは休みじゃ！）

まずはバイク屋へマジェスティを走らせる。

ちょっと寝坊気味で、このあとの免許センターに間に合うのか、ちょっと不安な時間になってしまう。

到着して、このまえ接客してくれたあんちゃんに伝える。

最初、わからなかったようだが、手付金置いて行った旨を話したら思い出してくれた。

なんていうんですかね。接客態度が悪いわけでもないのですが、リアクションがうっすいというか。人見知りなのか。ドライな感じ。こちらとしてはちょっとさみしい。

購入の意思を伝えて、請求書を作成してもらう。作ってもらっている間にバイクを見せて頂く。改めて見てみると、価格相応距離相応だなと。タンク、カウルなどの外装はピカピカだけど、金属部分は腐食があったりして、なんとかしたいなー。

エンジンを掛けてもらい、アイドリングしながら観察する。エンジンは問題ないのではないだろうか。妙なノイズも聞こえないし、アイドリングも安定してるし。ちょっと吹かしてみると、重厚な音がズドンと響く。(たまらないぞ！)腐食と共に気付いたのがタイヤ。これ、大丈夫なのかな。展示車両と比較すると溝が浅くみえた。あと、カウルの少し奥まったところに、コードでつながったスピーカーの様なものがついている。あんちゃんに聞いてみると、なんだこれ？と。よくみると、ETCのマークが。これはETCのスピーカーで、シート下にまさかのETCが！ついていないと聞いていたのだが、まさかの4輪用がお手製のケースにしっかり入ってマウントされているではないか(笑)さっき聞いたら付いてないですと言ってただけに笑ってしまう(笑)誰にでも誤りはある。お陰でいろいろ質問しやすくなって、タイヤの事を聞いてみる。確かに溝がないという認識はあんちゃんも同じようだった。

「このバイクは車検が無いので、タイヤも交換します。納車前整備費に含まれます、大丈夫です。」

(え？本当に大丈夫なの？？本当に？？)

一抹の不安を覚えならがとりあえす、そうなんですか、それなら安心しました。とリアクションをしておく。(最悪タイヤの出費は覚悟しておこう)

あとは、ヨシムラのデジタルメーターが表示されていなかった。ヨシムラのHPでみてみたが、現行品ではなく装着されているモデルは恐らく既に廃番となっている模様。現行商品の説明をみてみると、電池で稼働させることもできるらしい。電池が切れている可能性がある。本音を言えば、あのあんちゃんが気付いて、直すなり、こちらに伝えて来るなりしてくれればいいのですが・・・。これは、不動のままの可能性高い気がする。

引き続き、請求書を作ってもらい、マジェスティ処分してほしいと、試しに言ってみると、下取りってことで、いいですかね？と。金にならないと思っていたので驚いたが、下取りしてもらえるなら、お願いしますという事で、3万の値がつく(笑)

総額の端数分だけ支払を済ませ、あとは納車引取り日に支払う事にする。

何か忘れてると思ったら住民票だ！印鑑証明か住民票が必要だと思ってこの前取っておいたのにー！ミスった。あとで持ってこないと、車検取れないぞ。

その後、いそいで免許センターへ向かう。

Google様によると、所要時間は1時間程度。ちょうどいい感じだ。

免許センターへ到着。

並ぶ、待つ、並ぶの繰り返しで15時ぐらいに解放される。

一旦家に戻り、住民票を持って再度バイク屋へ。住民票を手渡し、本日のミッションはコンプリートとなる。

今日のお話はここまで。