自分が付き合い続けられる人とは
この年齢になると、人との繋がりがたくさんあります。
とても深い付き合いを続けられていく人、またその逆。はたまたその中間と、様々な深さの付き合い方がある。
浅い付き合いから何かのきっかけで深くなったり、またその逆であったり。そういう中で人との付き合い方をいろいろ勉強もしていく。
私自身、この歳の割に友人は多い方ではなかろうかと思う。が、中枢となる友人は数名か。何をもって中枢というかということもあるけれど。
昨年は中枢となる友人が少し入れ替わったようにも思える。いや、新たに加わったのかな。
何にしても、私を心配してくれたり、力になってくれようとする友人が増えた。凄く嬉しい。この年齢になって、こんな素晴らしい友人が増えた事、本当に嬉しい。
そんな事もあり、昨年末に友人に関して自分なりに考えて、とってもしっくりくる回答のようなものが頭に浮かんだ。それは、
付き合い続けられる友人とは、何かしらで自分が尊敬できる人。
なのではないかと。
相手はどう思っているかは分からないけれど、少なくともこれは私の考えで、たしかに、尊敬できる部分が何かしらそれぞれあって、そこも魅力で私は接しているのだなと。男と女の関係でもそう。恋愛でも同じだったなあ…(だいぶご無沙汰だけどね)
何やら堅苦しい言い方になってしまったけれども、付き合い続けてる友人は、好きな部類で、尊敬できる人。
私の周りの友人たちはみんないい奴ばかり。
みんなみんな自慢の友人達。
こんな幸せな事、なかなか無いよな。
とてもありがたい、いい友人達に囲まれている私は幸せ者だなと、昨年の年の瀬に温かい気持ちになったよ。
今日のお話はここまで。