Wanpaku Magma's Blog

愛車と写真。たまに仕事の事を綴ります。

XJR1300で行く。極寒の秩父FJCオフ会

前々から招待されていたFJCの新春オフ。ワンパクは強制な(笑)との事!

もうクルマもないのに、こうして気にかけてくれて招待してくれる、FJCオーナーの皆様方。みんな優しいな。素直にうれしく思った。同じクルマというきっかけがあり、繋がったこのメンバー。以前アリストの時もこういった集まりがあったが、全体的に年齢が若かったせいもあり、なんとなく血の気が多いというか、よく揉めてた気がする。

FJCのこのなんとなくぼんやりしたグループは、年齢層が高くみんな落ち着いている。少しあぶなっかしいのもいるけど、ぼんやりとしたこのグループではうまく調和できているのかなと感じる。県ごとにぼんやりとした区分けがあり、そのなかでもぼんやり。関東のとある県だけは支部を名乗って、なんだか固い印象だけど。(本部がどこにあるのか不明)

そんな、いい仲間たちが秩父で新春クルーズ&新年会をやるから来い!と。

こりゃ行くしかないな。マシンは、天候よければ当然XJR1300だろ!!

でもな、クルーズは走って写真撮って・・・だろうから、寒いだろうし、新年会だけ参加しよう!17:30からか・・・。帰り、極寒だな(笑)

 

時間があるし、グリップヒーターでも見に行ってみようかなー

ということで、こちらごらんください↓↓↓

fjc-magma-20180529.hatenablog.com

すばらしい接客の後、依然として手は冷たいままだが(笑)秩父へ向け出発する事にする。

毎度おなじみ、GoogleMap。

どんなルートになるのかなー。と、設定を行い・・・適当に目を通す。

あー。あそこ左に逸れていくのね。と、適当過ぎる確認を行い出発。

順調に秩父へ向け走行。そして、気づいた。このルートは、激坂ワインディングルートだ。(以前、MPVで蛍を見に行くときに、後輩に教えてもらった、少し面白い峠ルート)バイクであの道かよ!!大丈夫かな・・・。でも楽しみwww

凍結が気がかりだったが全く問題なく。激坂峠に到着。しかし、まるで平坦な道を走っているかのような加速を見せるXJR1300。本当に恐ろしいパワーを秘めたマシンだよ・・・。なんて思いながら、頂上付近まで。そうすると当然下ることになるのだが、ここの下りはとっても急。ガッツリ下りつつヘアピンを何個も何個も曲がっていく。エンブレが効くから大丈夫だろうとは思っていた。

途中、きれいな場所な場所があったのでパシャリ。

f:id:night2000fjc:20200205120909j:image
f:id:night2000fjc:20200205120915j:image

かっこいいなあーと改めて惚れ直し、少し休憩して、改めて出発。

傾斜がついている場所での取り回しはさすがに重いが、まだ楽勝で動かせる範囲内か・・・。

まだ続くつづら折れの下りヘアピン。ここで、ちょっとオーバースピードになってしまい、ブレーキング。フロントがぐぅぅぅっと沈み込む。そしたらリアがロック!!スルスルスルーっとケツを振ってしまう!!すぐさまリアブレーキをリリース。事なきを得る。なかなか驚いた。

 

 そんなこんなで会場のお店へ到着するが、まだまだ時間が早く・・・。

適当に辺りを流し、コンビニへ。そこへYさんから連絡が入る。どこかのグランドにいるからどうですかと。取り敢えず向かう事にする。グランドというからには、そんな荒れた路面ではないであろうと・・・。FJがいそうな方へ向かってみると、そこは河川敷。路面はそこそこ荒れていて・・・途中からダート(笑)うわーいきたくねー。汚れそう・・・。向こうにはずらっと並んだ丸目がいっぱいwwwいたいた(笑)

 

久々に顔を合す面々。燃えて以来お会いできていなかったなあ。

どーもどーもと会話を交わす。

 

ここで1枚

f:id:night2000fjc:20200205153147p:image

 

俺いらんな。いなければとてもいい写真なのに・・・(笑)

Yさんが撮影する写真は、いつもキレイ。優しい雰囲気が漂っているんだよなー。

 

その後、会場へ。

燃えた話をさせてもらう。みんな深刻な顔をしていたが・・・本人は吹っ切れているので笑い話にしてみる。よかった、お通夜みたいにならなくて・・・。

今度はお酒飲みながらつつきたいですねと、みんなで話す。

 

20:00ぐらいに解散となる。
外はもちろん真っ暗。極寒。

 

しっかり暖気して良くわからない峠を走り、17号BPへ。

夜のこの道、高速かと思う程みんな飛ばしている。が、それすらひと捻りで軽く追い抜けてしまえそうだ。(あくまでも、抜かせそうだ。です。)

途中、休憩を一回入れて、無事に帰宅。

 

キミとのソロツーは初めてだったね!おつかれさま。無事に帰ってこれました。

感謝の念を込めながら布団(カバーね)を掛けてあげて、ゆっくり休んでもらう。

 

今日のお話はここまで。