2020.2.15 群馬県 田中屋焼きまんじゅう食って帰るぞ
群馬が誇るもつ煮の老舗、永井食堂で定食を食したわたくし。
このあとどうするか、まったく決めていなかった・・・。
さて、どうしたもんかね。間抜け面でたばこをふかしつつぼんやり考える。
ちょうど正午・・・。
ここより北は雪とかありそうだし・・・。と勝手に予想し、南下。帰りつつどこか寄ってみるかー。となる。
あ、群馬といえばやきまんじゅう。
前橋の田中屋にいこう。(また食うのかよ。数値数値!!)
田中屋とは、群馬名物焼きまんじゅうの、数あるお店の中の1つ。
友人JMの親父さん、群馬の山奥出身なんだけども。親父さん曰く、田中屋のが一番うまい!とのこと。家で焼いてくれて食べさせてくれた時から私も洗脳されており、焼きまんじゅうといえば、田中屋なのだ。
なので、田中屋を目指す!!
向かってきた道を戻る。すぐに左折して進んでいく。交通量も少なく、心地よい速度で走ることができる。なだらかなカーブが続き、そんな気持ちのいい道を走り抜けお店へ到着。この時点で少し暑いぐらい。素手でも運転できそう。(しないけど)
店の中へ入ると数人の待ちが。
えーっと、どうやって注文すんだっけな??まあ、いいや。そのままカウンターへ行く。
おばちゃん、「何本にする??」
(ああ、あんこいりってのがあるんだ・・・)
わたし「あんいり1本、あんなしが3本、店内で!」
店内のイートインスペースで食うとなると、割高になるが、外で、さらにゴミまででるとやっかいだから、これでいい。焼き上がりを待つ。
本場の本物の職人が焼いた焼きまんじゅうを食えるだなんて・・・。これは貴重な体験だ。私にとって、群馬といえば『焼きまんじゅう』だ。もはや群馬とかいて焼きまんじゅうと読む。ぐらい。愛してるんだ、焼きまんじゅうを・・・(笑)
待ちに待った、プロが仕上げた逸品が、これだ。
ちょっと、多すぎたが、まあ、いい( ´艸`)
食うぞ食うぞー!!
ここのイートイン、めったに使われないことから、焼き上がりを待つ人々がみんな座っちゃう。俺座っている場所は店内の一番奥。注文窓口の真ん前。奥から店内を見渡せる場所。ということは、店内で待つ人々すべてが、私のことを見ることができる場所。
なんて食いづらい・・・。完全に注目されている。視線を感じる・・・。が。
そんなことはお構いなしで、ここでしか見ることのできない専用フォークを使ってまんじゅうをリフト。タレが滴り落ちる。
頬張った・・・・。これだ・・・。これが焼きまんじゅうだ・・・。
甘じょっぱいタレの味・・・。ふかふかで表面はパリっと、中はふかふか・・・。なんて、なんてうまいんだ!!!
たぶん、すんごいおいしそうに食べてたんだと思う。よく言われるから。
いい宣伝になったべ(笑)
満腹度120%になったところで、そんじゃ、帰るか。
ケータイを見てみると、メッセが。群馬県のホワイトモンスターTさんだ。
暇ならどこかで落ち合いましょうよと、快諾で、新田という場所へ。
久々にみるTさんのマシン。なんだかものすごくデカくなった気がする。これから夜勤だっていうのでお話もそこそこにして解散。
帰路につく。
ただ、目的地は、会社(笑)
そう、ミッドランド、送り先間違えて会社にしてしまったのだ(笑)
新たなミッション。ミッドランド回収!
122をひた走り回収を目指す。
今日のお話はここまで。