5.9 再再発 フォークオイル漏れ
またもや漏れました。フォークオイル。
インナーチューブの点錆が原因。
最初OHして、2千キロぐらいで再発。再発した時はいったいなんでなのか理由が分からず、いつものバイク屋へ持っていくと、インナーチューブの点錆が原因とのこと。バイク屋曰く、最初の時からそうだったのかも…と言ってくれてまさかの2回目はサービスで再度シール交換と点錆部分にペーパーを当てて馴らしてくれるというので、なんだか申し訳ないのでタイヤを注文して交換してもらった。
その後、フロントタイヤ新品、フォークは漏れなし。チェーンスプロケ前後が新品という、とてもいいコンディションで最近まで来ていたが、ついに先日、仙台へ向かう途中に滲みが発覚。やっぱダメだったか…。
サービスで行ってもらう際、いろいろ教えてもらい、もしかしたらまたすぐ漏れ出すかも。そうなったら、インナーチューブの交換か、再メッキが必要との事で言われていた。まあ、次は金もらうよ?ってことだと思うんだけど。やっぱだめだったか~。
ちょっと凹んだけど、アウターチューブも腐食でボロボロ。中途半端に磨いたもんだからもう見た目も酷いし、丸ごと交換したいなーと、すぐに、本当にすぐに前向きな考えに変わりました(笑)
その後、ネットで色々検索している中で、アウターチューブがメーカー廃盤になっているとの内容が書かれたブログ記事を発見。え?となり、すぐさまYAMAHAのHPで検索をかけると、本当に廃盤だ(笑)
どうやらアウターチューブが廃盤になっている模様。インナーチューブはまだ健在のよう。最終型の黒いアウターチューブの一式も健在。形さえあればこちらにしたいと常々思っているが、探し方が悪いのかそういった情報をネットで見かけない。みんなあの、オーリンズ様への換装を行っている。オーリンズか純正か。
オーリンズは確かに見た目がかっこいい。ゴールドなんて言わずともわかるし、ブラックのモデルもこれまたかっこいい。どっちか貰えるなら断然ブラック。(夢見てんじゃねーよ)
オーリンズのほかに社外のフロントフォークってないんじゃないかな?っていうぐらい見かけない。
こうなってくると、
第一候補は後期の黒フォーク。
第二候補はインナーチューブのみの交換。
第三候補はオーリンズ(笑)
やっぱオーリンズはカッコええがな
となる。現実的なのは第二候補のインナーチューブのみの交換だろうなあ。
最終モデルについているブラックアウターチューブのフォークがつかないだろうか…
太さが同じで、長さも同じで、キャリパー穴位置が同じであれば大丈夫なのではと思うのだけど、バイクはそんな単純じゃないのかな。ネットで記事の1つや2つ見つかってもいいだろうに見つからないってのはどういうことなんだろ。誰かしらチャレンジしてみた人がいそうだなと思って高を括っていたんだけどなあ。それとも絶対につかないのか。わかんないよなあ。
長く乗るなら、オーリンズもアリかなとは思う。純正パーツが廃盤となってしまっている今、オーリンズも生産終了という可能性がなくもなく、近い将来確実に無くなるのではないかと。さらに、他の純正パーツだってどんどん廃盤となっていくのかもしれない。
そうなってくると、壊れたら直せないんじゃないの??と思えてくる。
直せなくなったら走らせられない。そうなったときに手放すという風にはしたくないんだよな。最後の記憶が、もー散々だったよー。みたいなネガティブなものにしたくないんだよな。
とか考えたりもして。
ちょっと終わりが見えない内容なのでこのへんでやめときます。
今日のお話はここまで。